サッカー日本代表は現地時間6日、国際親善試合でメキシコ代表と対戦し、0-0のドローに終わった。アメリカ遠征の初戦に臨んだ森保ジャパンは、前半から決定機を作ったものの、チャンスをモノにすることができなかった。キャプテンのMF遠藤航は、チームの内容について「評価できる」と話している。
遠藤航、メキシコ代表戦の手応えは?
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日本代表は前半から積極的な姿勢を見せ、相手ゴールを脅かしていたが、結局は堅い守備を崩すことができず、0-0で終わった。それでも強豪国を0に抑え、攻め込む時間を作れたことは大きかったはずだ。
遠藤は試合後に「90分を通して、内容は一定の評価はできると思います。しっかり自分たちからアクションを起こしてプレッシャーをかけ続けたいと思ってやっていたので、前半はかなり良かったと思います」と手応えを感じている。
それでも、「最後に決めきれれば、理想的なゲーム展開だったと思いますけど、相手もインテンシティを高くやってきた中で、しっかり自分たちも押し込む展開だったり、チャンスも作れたので、評価したいなと思います」とコメントした。
アメリカ合衆国代表戦に向けては、「中2日なので、しっかり良い準備をしたいと思います。次は今日みたいな試合を見せて、点を取って勝てるように頑張りたいです」と述べている。
アメリカ遠征初戦はスコアレスに終わったが、第2戦のアメリカ合衆国代表戦で勝利を期待したい。
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