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「絶好の機会を…」。サッカー日本代表のドローを伝える韓国メディア「優勢だった」

text by 編集部 photo by Getty Images

 サッカー日本代表は現地時間6日(日本時間7日)、国際親善試合でメキシコ代表と対戦した。試合は0-0の引き分けで終了した。この試合を韓国メディアも振り返っている。

韓国代表は9日にメキシコ代表と対戦

日本代表の南野拓実(メキシコ戦)
【写真:Getty Images】

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『韓国アイドットコム』は「前半は日本が優勢で、シュート数も多かった。メキシコはボール保持率が55%だったが、有効なシュートはなかった」と前半を分析。

 後半については、立ち上がりの南野拓実の場面に注目し、「久保建英のクロスをほぼノーマークで受けたが、シュートを外してしまった」と指摘した。また守備面では、GK鈴木彩艶の好セーブを称えている。

 なお、韓国代表は現地時間9日にメキシコ代表と対戦予定。日本が引き分けた相手に対し、どのようなプレーを見せるかにも注目が集まっている。

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【了】

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