サッカー日本代表は現地時間6日(日本時間7日)、国際親善試合でメキシコ代表と対戦した。試合は0-0の引き分けで終了した。メキシコメディアがこの一戦を振り返っている。
日本代表が祝賀ムードから現実に引き戻した?
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【日本 0-0 メキシコ 国際親善試合】
『ESPN』は「日本と引き分けたことで祝賀ムードから目が覚めた」と見出しを打ち、報じた。
メキシコ代表にとって、この試合は2025 CONCACAFゴールドカップ優勝後の初戦だったと強調。そのうえで「スコアレスドローに持ち込んだが、日本代表の方が圧倒的に強かった」と伝えている。
さらに「日本の得点を阻止するために、1人を犠牲にせざるを得なかった」として、試合終盤にセサル・モンテスが上田綺世をファウルで止めて退場となった場面に言及。
また、この試合のヒーローにはGKルイス・アンヘル・マラゴンを挙げ、「素晴らしいセーブで日本にゴールを許さなかった」と称賛した。
そして、「メキシコ代表にはブーイングが送られた。日本代表を辛うじて抑えたが、まだやるべきことはたくさんあることが示された」と結んでいる。
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