国際親善試合のサッカー日本代表対アメリカ合衆国代表は日本時間10日8時37分キックオフで行われている。メキシコ代表とのアメリカ遠征第1戦でスコアレスドローに終わり、勝利を挙げたい日本代表だったが、31分に先制点を献上してしまう。完璧なクロスボールから圧巻のシュートを決められた。
日本代表が失点
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日本代表を率いる森保一監督は伊東純也、長友佑都、前田大然などをスタメンに起用。一方、アメリカ合衆国代表を率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、ACミランのクリスチャン・プリシッチやASモナコのフォラリン・バログンなどを先発に起用している。
マクシミリアン・マイケル・アークステンが左サイドを突破すると、左足でクロスを供給する。中央のアレハンドロ・センデハスに左足のダイレクトシュートを放たれ、ボールはゴール左に吸い込まれた。綺麗な軌道のパスから先制点を奪われてしまった。
前半はこのまま終了し、日本代表は1点ビハインドで後半に臨む。果たして、アメリカ遠征を勝利で締めくくることができるのだろうか。
