サッカー日本代表は現地時間9日、国際親善試合でアメリカ合衆国と対戦し、0-2の敗戦に終わった。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。[5/6ページ]
※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
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【写真:Getty Images】
小川航基(背番号19)
アメリカ合衆国代表戦:73分OUT
評価:C
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上田綺世のポジションを脅かすほどのパフォーマンスだったとは言い難い。47分のヘディングシュートを含め、何度か決定機を迎えたがゴールに結びつけることはできなかった。ポストプレーでもトラップが大きくなってロストするなど、前線で起点になるプレーの精度にも欠けた。70分にエリア外から放ったミドルシュートは枠に嫌われている。
町野修斗(背番号18)
アメリカ合衆国代表戦:73分IN
評価:C
73分に小川と代わって投入もボールタッチ数はわずか4回。悪い流れを変える存在になることができず、チームとしてアメリカ代表の猛攻を受ける中でプレーに関われなかった。
上田綺世(背番号9)
細谷真大(背番号24)
アメリカ合衆国代表戦:出場なし