ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンWFCは現地時間7日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第1節でアストン・ヴィラWFCと対戦し、0-0のドローに終わった。清家貴子らなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の選手がピッチの確認を行う様子がクラブの公式Xに投稿されている。
開幕戦はドロー
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開幕節に臨んだブライトンでは、今夏の移籍市場でASローマから加入となった南萌華と清家が先発出場。三菱重工浦和レッズレディースから移籍市場最終日に電撃移籍の角田楓佳、ベンチ入りを果たした。また、アストン・ヴィラの土方麻椰は怪我のため、メンバー外となっている。
試合は両チームともに譲らず、スコアレスドローで終了。昨季の開幕戦で衝撃のデビュー戦ハットトリックを決めた清家は、今回の一戦では無得点に終わり、73分までの出場。南は最後までプレーし、角田は出番なしに終わった。
ブライトンの投稿では、清家を先頭に角田、南が試合前にピッチを確認する様子が収められている。日本人3選手はお辞儀をして、グラウンドに入った。試合前の様子は、非常にリラックスした雰囲気だった。
WSLデビューはお預けとなった新加入の角田は、ブライトンでの初出場はいつになるのだろうか。
