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フォーカス 3か月前

意外な結果に!? サッカー日本代表、森保一体制のゴール関与数ランキング1~5位。トップに立ったのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

 8年目に突入したサッカー日本代表(森保ジャパン)はこれまで数々の強豪国に勝利してきた。FIFAワールドカップ 26・アジア最終予選では圧倒的な攻撃力で世界最速でW杯出場を決めるなど、“歴代最強”と称されている。そんな森保体制の攻撃を牽引している選手は、いったい誰なのか。今回は、森保ジャパンでゴール関与数が多い選手をランキング形式で紹介する。[2/5ページ]

※成績は11日時点の『Transfermarkt』を参照。

4位:大迫勇也(おおさこ・ゆうや)


【写真:Getty Images】

生年月日:1990年5月18日
所属クラブ:ヴィッセル神戸
森保一体制成績:24試合17得点5アシスト

 ランキング4位にランクインしたのは、現在ヴィッセル神戸で活躍する大迫勇也だ。

 2013年からサッカー日本代表として活躍し、2014年と2018年のFIFAワールドカップ(W杯)に主力FWとして出場。長年1トップの地位に君臨していた。

 そんな大迫は、森保一体制発足当初も替えの効かない存在として活躍している。

 森保体制では約3年間のみの招集となっているが、24試合17得点5アシストを記録。ポストプレーの上手さはもちろん、とにかくゴール前での勝負強さが際立っていた。。

 2021年5月に行われたFIFA W杯22・アジア2次予選のミャンマー戦では、5得点1アシストをマークしている。

 日本はこの試合で、ミャンマー相手に10-0で勝利。チーム総得点の半分以上に関与した。

 2022年2月を最後に日本代表から遠ざかっている大迫は、現在J1リーグ2連覇中のヴィッセル神戸のエースとして活躍している。

“半端ない”男として評された大迫の日本代表歴代FWとしての活躍は、多くのサッカーファンの心に刻まれるだろう。

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