ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンは現地時間13日、イングランド・プレミアリーグ第4節でボーンマスと対戦し、1-2の敗北を喫した。ブライトンは敗戦するも、サッカー日本代表MF三笘薫がついに今季初ゴールを決めた。滞空時間が長いヘディングシュートで得点を奪って見せた。
三笘薫が今季初ゴール
代表ウィーク明け後すぐの試合に三笘が先発出場。18分、アレックス・スコットに強烈な左足のシュートで先制点を奪われる。前半を1点ビハインドで折り返すが、48分に同点弾が決まる。
右サイドでボールを受けたヤンクバ・ミンテがクロスボールを供給すると、ファーサイドで三笘がヘディングシュート。これがゴールに決まり、ついに今季得点を奪った。滞空時間の長い見事なヘディングでチームに同点弾をもたらしている。
これで同点としたブライトンだったが、61分にPKで失点。結局、1-2のまま試合が終了した。
