マンチェスター・ユナイテッドWFCは現地時間14日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第2節でロンドン・シティ・ライオネスと対戦し、5-1の勝利を収めた。ユナイテッドに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF宮澤ひなたがゴールに関与した。
宮澤ひなたがゴールに関与
女子サッカーはDAZNで!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
3分、マヤ・ル・ティシエのPKで先制すると、ジェイド・リヴィエールが強烈なシュートで追加点を奪う。前半を2点リードで折り返し、47分に3点目が決まる。ル・ティシエからパスを受けた宮澤はワンタッチで送り、これを受けたジェス・パークがスルーパスを供給。最後はメルヴィン・マラードが右足でゴールネットを揺らす。
宮澤の丁寧なパスが得点に繋がった。続く50分にもマラードがゴールを奪い、76分に1点を失うも、87分にパークが追加点を決め、ユナイテッドが5-1で勝利している。
スタメン出場の宮澤とロンドン・シティDF熊谷紗希は、ともに最後までプレーした。
