SKスラヴィア・プラハ(チェコ)は18日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第1節で、FKボデ/グリムト(ノルウェー)をホームに迎え、2-2で引き分けた。この試合で欧州CLデビューを果たした橋岡大樹に、チェコメディア『FotbalZpravy.cz』から、まずまずの評価が与えられている。
橋岡大樹の評価は?
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今夏にルートン・タウン(イングランド3部)からスラヴィア・プラハに加入した橋岡。ホームチームが、2点リードで迎えた77分に左SBの位置で途中出場し、欧州CLデビューを飾る。
しかし、ピッチに入ってから僅か1分後、橋岡の懸命なシュートブロックも実らずに、失点。さらに、90分にもゴールを許し、2-2のドローで試合は終了。26歳のDFにとって、欧州最高峰の大会でのデビュー戦は、悔しい結果となった。
同メディアは、橋岡に「2-」(※1が最高、5が最低)を付与。寸評では「最後の15分からピッチに入り、良いプレーを見せた。しかし、終盤にチームに求められていた決定力は、日本人DFも発揮できなかった。1失点目の場面では、ダニエル・バッシのシュートを見事にブロックしたが、残念ながら無駄に終わってしまった」と綴っている。
スラヴィア・プラハの次節は30日、敵地でインテルと対戦する。
