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コラム 5か月前

W杯が危うい…。強豪だったイタリア代表はなぜ凋落したのか。様々な要因が絡み合う負の連鎖【コラム】

シリーズ:コラム text by 佐藤徳和 photo by Getty Images

イタリアと対戦する可能性が最も高いのは?

 データ分析プラットフォーム『Football Meets Data』が、現時点でイタリアと対戦する可能性を算出している。まだ変動する可能性は高いが、1%を超えている対戦相手は以下の8チームだ。

 北アイルランド(19%)、北マケドニア(18%)、モルドヴァ(17%)、スウェーデン(15%)、ルーマニア(15%)、ウェールズ(6%)、サンマリノ(6%)、そしてドイツ(2%)。

 モルドヴァはGLで同組であるが、NLのリーグD2で優勝しているため、再戦する可能性がある。さらに驚くのは、ここにドイツがいることだ。

 グループAのドイツは9月4日のスロヴァキアとの初戦で0-2と敗戦。7日の北アイルランド戦には3-1と勝利を収めたが、現時点で3位とプレーオフ進出圏内からも外れている。かつて、W杯では歴史に残る数々の名勝負を繰り広げた宿敵と相まみえる恐れがあるのだ。

 そして、2018年、2022年大会で、それぞれイタリアを敗退に追いやったスウェーデンと北マケドニアの存在もまた「悪夢」以外の何物でもない。

 欧州でドイツと並びW杯最多優勝回数4度を誇るイタリアはなぜここまで凋落したのか。様々な要因が絡み合う負の連鎖から抜け出せずにいる。

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