マンチェスター・シティは現地時間24日、EFLカップ(カラバオカップ)3回戦でハダースフィールド・タウン(イングランド3部)と敵地で対戦し、2-0で快勝した。この試合では、イングランド代表MFフィル・フォーデンが先制点をマーク。その得点は、左足で豪快に蹴り込んだ圧巻のゴールだった。
フィル・フォーデンはやっぱり上手い
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プレミアリーグでは開幕5試合を終えて、2勝1分2敗と低調なスタートを切ったマンC。2試合ぶりの公式戦での勝利を目指すチームは、ハダースフィールドとの敵地での一戦に臨んだ。
試合が動いたのは18分、昨シーズンはコンディションがなかなか上がらず、不本意なシーズンを送った25歳が、チームに先制点をもたらす。
アウェイチームが押し込んだ状況で、相手守備ブロックの手前でボールを受けたフォーデンが、ディバイン・ムカサとのパス交換から、バイタルエリアに侵入すると、左足を振り抜く。低弾道の強烈なシュートは、ゴール右隅に吸い込まれた。
シュートまでのアイディアと決定力が光った圧巻のゴールだった。
今季は復調の兆しを見せている背番号「47」のゴールで先手を奪ったマンCは、74分にはサビーニョが追加点を奪い、勝負あり。2-0でハダースフィールドを下し、4回戦進出を決めた。
