マンチェスター・ユナイテッドWFCは現地時間28日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第4節でリヴァプールFCウィメンと対戦し、2-0の勝利を収めた。ユナイテッドに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF宮澤ひなたが今季初ゴールを決め、チームの勝利に大きく貢献している。
宮澤ひなたが今季初ゴール
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ユナイテッドでは、宮澤がボランチでスタメン出場。リヴァプールでは長野風花も先発入りし、清水梨紗は負傷したリリー・スーザン・ウッダムとの交代で21分から左サイドバックでプレーした。
先制点が生まれたのは4分だった。エラ・トゥーンからのパスを受けたジェス・パークがクロスボールを供給すると、ボールが流れ、ペナルティエリア手前で宮澤が左足のダイレクトシュートを放つ。ボールは左ポストに当たり、ネットを揺らした。
瞬き厳禁の強烈な一撃がゴールに決まった。前半アディショナルタイム(AT)にトゥーンの得点でリードを広げたユナイテッドが2-0で勝利。クラブ公式Xによると、フル出場の宮澤は、この試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されている。
