マンチェスター・シティWFCは現地時間28日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第4節でロンドン・シティ・ライオネスと対戦し、4-1の勝利を収めた。シティに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF藤野あおばが先制点に関与している。
藤野あおばが先制ゴールに関与
女子サッカーはDAZNで!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
シティでは、藤野、長谷川唯、山下杏也加の3選手がフル出場。ライオネスでは、熊谷紗希が87分までプレーし、なでしこジャパンの4選手が同時にピッチに立った。
11分、グレース・クリントンが自陣から左サイドをドリブルで持ち運び、パスを送ると、華麗なパスワークから藤野へ渡り、オーバーラップしたカースティン・カスパリジがボールを受け、クロスを上げる。最後はフィフィアネ・ミデマーがヘディングシュートで決めた。
クリントンが力強いドリブルでチャンスを作り、藤野が丁寧なパスでゴールに関与した。さらに14分には、ローラ・ブラインドキルデが追加点。19分に1点を返されるが、後半にショーがPKで2得点を挙げ、シティが4-1で勝利した。
