UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第2節、アトレティコ・マドリード対アイントラハト・フランクフルトの試合が現地時間9月30日に行われ、フランクフルトは1-5の敗戦を喫した。しかし、フランクフルトに所属する27歳の日本代表MF堂安律のプレーは良かったと、ドイツ紙『フランクフルター・ランドシャウ』が9月30日に報じている。
堂安律、チームを勝利に導くことはできなかったが…
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フランクフルトを率いるディノ・トップメラー監督は、堂安やヨナタン・ブルカルト、アンスガー・クナウフなどを先発起用。4分にアトレティコのジャコモ・ラスパドーリに先制点を許すと、33分にはロビン・ル・ノルマンに追加点を決められた。さらに、前半アディショナルタイムにはカウンターからアントワーヌ・グリーズマンにもゴールを決められてしまう。それでも57分、クナウフからパスを受けたブルカルトが1点を返す。
だが、その後も攻撃の手を緩めないアトレティコが2点を加え、フランクフルトは1-5で敗れている。
この結果を踏まえ、同紙は最高だった選手と良かった選手を選出せず。その次に高い評価の「そこそこ良い」という採点で堂安とブルカルトを選び、堂安については「1対1の場面で、自分の実力を主張できた数少ない選手の一人だった。大きな見せ場はなかったものの、時折才能の片鱗を見せた。今回はそれ以上は望めなかった」と伝えている。
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