フランス・リーグ・アンのパリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間1日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節でスペイン・ラ・リーガのバルセロナと対戦し、2-1の勝利を収めた。PSGに所属する24歳のサッカーポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスが決勝ゴールを決めている。
パリ・サンジェルマンがバルセロナを撃破
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19分、華麗なパスワークから得点を奪われ、先制点を献上するが、38分にセニー・マユルが同点ゴール。前半を1-1で折り返すと、決勝点が生まれたのは90分だった。
右サイドでボールを受けたアクラフ・ハキミがグラウンダーで中央へ送ると、最後はラモスがダイレクトでネットを揺らした。ハキミが圧巻のラストパスでお膳立てし、ラモスが強烈な一撃で決めている。
前回王者のPSGはこれで2連勝。21日に行われる第3節では、ドイツのレバークーゼンと対戦する。
