シンガポールのライオン・シティ・セーラーズは現地時間1日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)・グループG第2節でマレーシアのセランゴールと対戦し、4-2の勝利を収めた。今季途中までJ1リーグの横浜F・マリノスでプレーしていたアンデルソン・ロペスがチームの全得点を叩き込んだ。
アンデルソン・ロペスが4ゴールの大活躍
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2023年と2024年のJ1得点王であるロペスは、7月にマリノスからライオン・シティへ完全移籍。この試合にスタメン出場すると、7分のゴールを皮切りに4得点をマークする。
左からのクロスボールが折り返され、中央でロペスが頭で合わせて先制点を記録。続く13分には、味方のシュートのこぼれ球に反応してネットを揺らして2点目を奪う。PKで1点を献上して迎えた前半アディショナルタイム(AT)に右からのパスをダイレクトで流し込んだ。
前半だけでハットトリックを達成したロペスは、後半に入っても勢いが止まらず。54分に4点目を決め、リードを3点に広げる。その後、73分に失点するも、ライオン・シティが4-2で勝利し、今季ACL2初白星となった。
