エンジェル・シティーは現地時間6日、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)第23節でカンザスシティ・カレントと対戦し、0-1の敗北を喫した。9月30日にポートランド・ソーンズからのトレード移籍でエンジェル・シティーに電撃加入したなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF杉田妃和がデビューしている。
杉田妃和がデビュー!
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すでにレギュラーシーズンの優勝を決めているカンザスシティとの一戦で杉田が初スタメン。同じくエンジェル・シティーの守屋都弥と遠藤純も先発入りし、なでしこジャパンの3選手が同時にプレーした。
39分、遠藤のFKのこぼれ球をペナルティアークから杉田が、利き足とは逆の右足でボレーシュート。狙い澄ましたボールは、相手GKにセーブされてしまう。続く49分には遠藤にもシュートチャンスが訪れるが、ボールはゴール右へ外れる。その後、59分に先制点を献上してしまい、1点をリードされてしまう。
結局このまま終了し、エンジェル・シティーは2連敗となった。フル出場の杉田は、サポーターの投票で選ばれるプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されている。
