日本サッカー協会（JFA）は8日、キリンチャレンジカップ2025（国際親善試合）で南米勢2連戦に挑むサッカー日本代表メンバーの背番号を発表した。森保一監督率いるチームは、10日にパラグアイ代表、14日にブラジル代表との対戦を控えている。

10月シリーズの背番号が決定

　パリ・オリンピックでは「10番」を背負い、今回がA代表初選出となったMF斉藤光毅（QPR／イングランド）は「24番」、今年6月以来の代表復帰となったDF鈴木淳之介（コペンハーゲン／デンマーク）は「25番」に決まった。

　また、9月の代表シリーズでは、怪我のため、辞退することになったDF安藤智哉（アビスパ福岡）は「16番」をつける。

　なお、「10番」は9月シリーズと変わらず、MF堂安律（フランクフルト／ドイツ）が背負う。

　9月のアメリカ遠征では、1分1敗に終わった森保ジャパン。南米の強豪相手に勝利を掴むことができるのか、注目だ。

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