エヴァートンは現地時間12日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第6節でマンチェスター・ユナイテッドWFCと対戦し、1-4で敗戦した。エヴァートンに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF林穂之香が今季初ゴールを決めている。
林穂之香が今季初ゴール
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今季から男子チームが本拠地とするエヴァートン・スタジアム(ヒル・ディッキンソン・スタジアム)で初めて開催された試合では、林、籾木結花、北川ひかるの日本人3選手がスタメン出場。ユナイテッドでは、宮澤ひなたが先発入りしている。
記念すべき得点が生まれたのは16分。籾木のFKのこぼれ球を林がダイレクトシュートを突き刺して、先制に成功する。これで林は新スタジアムで決めた最初の女子選手となった。エヴァートンのクラブ公式Xでは、この得点のピッチ目線の動画が投稿されている。
ユナイテッド相手に先制したエヴァートンだったが、後半に4失点を喫してしまい、1-4で逆転負けしている。
