サッカー日本代表は14日、キリンチャレンジカップ2025でブラジル代表と対戦している。東京スタジアム（味の素スタジアム）で行われている一戦では、日本代表が2点を許す苦しい展開に。ガブリエル・マルティネッリに追加点を奪われた。
ブラジルが追加点
【写真：Getty Images】
ここまで一度も勝ったことがない“サッカー王国”との一戦で、日本代表は久保建英や鎌田大地、上田綺世がスタメン入り。一方のカルロ・アンチェロッティ監督率いるチームは、ヴィニシウスやブルーノ・ギマランイス、ルーカス・パケタらが先発メンバーに名を連ねた。
日本代表は26分にパウロ・エンヒキに先制点を許すと、32分には追加点を奪われた。
ボックス手間でボールを持ったルーカス・パケタが、左サイドを駆け上がったマルティネッリに空間を使った浮き球のパス。このパスに抜け出した快速ウインガーが左足で叩き込み、ブラジルが追加点を奪った。
日本は2点ビハインドで前半を折り返している。
