ブラックバーン・ローヴァーズは現地時間21日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第11節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦し、1-3の敗北を喫した。ブラックバーンに所属する29歳のFW大橋祐紀が今季2ゴール目をマークしたが、チームは逆転負けしている。
大橋祐紀が今季2ゴール目
スタメン出場の大橋は40分に先制点を挙げる。
右からのクロスにペナルティエリア左で反応したディオン・デ・ネーヴが折り返し、走り込んできた大橋がダイレクトでネットを揺らした。
華麗な連係から冷静に流し込んで、今季2得点目を叩き込んだ。
ブラックバーンは1点リードで前半を折り返すが、54分にオウンゴールで失点し、その後2点を献上してしまう。
結局、試合はこのまま終了し、ブラックバーンは2連敗となった。
なお、ブラックバーンの森下龍矢は69分からプレーしている。
