ボルシア・ドルトムントは現地時間21日、UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第3節でコペンハーゲンと対戦し、4-2で勝利した。この試合では、フェリックス・ヌメチャが2ゴールを奪う大活躍。中でも、先制点は圧巻だった。
フェリックス・ヌメチャが豪快ゴラッソ!
2025/26シーズンの欧州CLはWOWOWで全試合独占配信中!
初回1ヶ月無料でお得に観られるWOWOWに加入[PR]
初回1ヶ月無料でお得に観られるWOWOWに加入[PR]
サッカー日本代表DF鈴木淳之介が右SBで先発入りしたコペンハーゲンと敵地で対戦したドルトムント。
アウェイチームは20分に先手を奪う。
ジョーブ・ベリンガムの横パスをボックス手前で受けたヌメチャは、相手が食いついてきたところを華麗なファーストタッチでいなすと、右足を振り抜く。
強烈な弾丸シュートは、ゴール天井に突き刺さった。技術とシュート力が光った圧巻のゴールだった。
その後、33分に追いつかれたドルトムントだったが、61分にラミ・ベンセバイニがPKを沈めて追加点を奪うと、76分には再びヌメチャがゴールを記録。
25歳のドイツ代表MFの活躍でリードを2点に広げたアウェイチームは、87分にはファビオ・シルバがゴールネットを揺らして、4-1に。
後半アディショナルタイムには1点を失ったものの、ドルトムントは敵地で4-2と快勝した。
勝点を「7」に伸ばしたニコ・コヴァチ監督率いるチームは、暫定4位に位置。
なお、右SBの位置で奮闘した鈴木はフル出場している。
