U-17日本女子代表(リトルなでしこ)は現地時間22日、FIFA U-17女子ワールドカップモロッコ2025・グループF第2節でU-17ザンビア女子代表と対戦し、2-0の勝利を収めた。U-17日本女子代表MF須長穂乃果が先制ゴールを叩き込み、恒例のゴールセレブレーションを見せている。
U-17日本女子代表が2連勝
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前半はU-17日本女子代表が相手ゴールに迫るシーンを何度も作るも、得点を奪うことができず、スコアレスで前半を折り返す。
69分、福島望愛のコーナーキックのこぼれ球をペナルティアークにいた須長が強烈なミドルシュートで均衡を破った。
この得点が決まった直後、初戦でも見せたゴールセレブレーションを披露した。
先制点をマークした須長が松岡瑛茉と式田和の膝の上に座ると、青木夕菜が手で王冠を表現し、周りの選手たちは手を広げて祝福した。
前回の試合では、3人で式田のゴールを祝ったが、今回はフィールドプレイヤー全員でセレブレーションを行っていた。
86分、福島がPKで今大会2点目をマークし、U-17日本女子代表が2-0で勝利している。
