ジュビロ磐田は26日、明治安田J2リーグ第34節で愛媛FCと敵地で対戦し、3-1の勝利を収めた。この一戦でチームの3点目を決めたのがDF川崎一輝。その得点は、ボックス外から沈めた鮮やかな一撃だった。
川崎一輝が貴重な追加点
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昇格プレーオフ出場圏内入りに向けて、落とせない試合が続く8位磐田。
2試合ぶりの白星を目指す一戦では、愛媛FCとのアウェイゲームに臨んだ。
45分にブラウン・ノア賢信のゴールで先制したアウェイチームだったが、51分に曽根田穣にゴールを許し、同点に追いつかれる。
それでも77分に、オウンゴールで勝ち越した安間貴義監督率いるチームは、途中出場の川崎の得点で勝利を確実なものにする。
後半アディショナルタイム2分、マテウス・ペイショットが胸で落としたボールを敵陣中央で受けた27歳は、ゆっくりと持ち運んでからボックス手前からコントロールシュート。
美しい弧を描いたボールは、ゴール右上に吸い込まれた。
相手GKがどうすることもできないコースに蹴り込んだ、ビューティフルゴールだった。
この追加点で3-1とした磐田は、敵地で勝点「3」を獲得している。
