女子Fリーグでは初開催となるFIFAフットサル女子ワールドカップ(W杯)による中断前最後のリーグ戦で2020年のコロナ禍以降最多となる1628人を動員する盛り上がりを見せた。女子Fリーグには、様々な魅力を持つ個性豊かな選手たちがプレーしている。今回は、フットサル日本女子代表メンバー発表を前に、女子Fリーグで活躍する選手をピックアップして紹介する。[6/6ページ]
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追野沙羅(おいの・さら)
所属:SWHレディース西宮(背番号7)
生年月日:2000年12月12日(24歳)
身長:170cm
フィクソとしてフットサル女子日本代表で攻守のかじ取り役を担う追野沙羅。優勝したAFC女子フットサルアジアカップ中国2025では大会MVPに輝く活躍を見せ、チームは世界の舞台への切符を掴んでいる。
富山国際大学付属高校時代はサッカー部に所属しながらフットサルチーム・ラオフェンでフットサルを本格的に始めた。在学中にユースオリンピック競技大会に出場し、フットサルU-18日本女子代表の決勝進出に貢献している。
2020年にSWHレディース西宮に加入。170cmの長身で、フィクソながら西宮ではゴールにも絡む活躍を見せる。
9月の代表活動はコンディション不良のため参加を見送ったが、開催が近づくFIFA女子フットサルワールドカップフィリピン2025での活躍が期待される。
🏆#メットライフ生命女子Fリーグ 2025-26
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女子Fリーグ最高峰のホットライン💨#網城安奈⇨#追野沙羅 が41秒で先制💪
\\📅9.7 13:30
⚔️#北海道vs西宮
🏟バルドラール浦安アリーナ🎙️実況:海野伸明
📺https://t.co/7qXGPr9ZuP@esp_irneve2016@SWH_Futsal_Club… pic.twitter.com/zPzR6Hzye4— FリーグTV (@FLEAGUETV) September 7, 2025
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