サッカーブラジル女子代表は現地時間25日、国際親善試合でイングランド女子代表と対戦し、2-1の勝利を収めた。なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)も苦しんだブラジル代表FWドゥジーニャが追加点を奪い、チームの勝利に大きく貢献している。
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ブラジル女子代表がイングランド女子代表を撃破
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9分、ドゥジーニャからのボールを受けたビア・ザネラットが左足でシュートを放ち、ゴール右に決めて先制に成功する。
続く18分、ドリブルで持ち運んだビアからパスを受けたドゥジーニャは、ワントラップから右足のアウトサイドで得点を奪った。
ニアの狭いスペースへ絶妙なシュートを決めている。
女子ユーロ2025で優勝したイングランド女子代表から2点を先行したブラジル女子代表は後半にPKで失点するも、白星を挙げた。
5月30日に行われたなでしこジャパンとの試合で2ゴールをマークしたドゥジーニャが今度は欧州女王撃破に貢献している。
ブラジル女子代表は28日にもイングランド女子代表と対戦する。
