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WEリーグ 2か月前

大人気の証!? WEリーグ、ピッチ外で話題を呼んだ現役女子選手10人! SNSなどで魅力溢れる姿を見せる人気者たち【Part2】

シリーズ:編集部フォーカス text by 折原亘 photo by Getty Images

 日本の女子プロサッカーリーグであるWEリーグは5年目を迎え、2025/26シーズンの半分が終了した。昨季の総入場者数は28万2221人と過去最高の数字となり、これからの女子サッカー人気に繋げたいところだ。今回は、ピッチ外でも話題を呼んだ現役のWEリーガー10人を紹介する。[3/5ページ]
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FW:川澄奈穂美(かわすみ・なほみ)

アルビレックス新潟レディース 川澄奈穂美
【写真:Getty Images】

所属クラブ:アルビレックス新潟レディース
生年月日:1985年9月23日(40歳)
今季リーグ戦成績:11試合1得点


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 2011年のFIFAワールドカップ(W杯)優勝経験者で、40歳となった今でも現役を続けるレジェンドの川澄奈穂美は、赤ちゃんを抱いた画像で話題となった。

 川澄は17日に自身のインスタグラムを更新し、「我が子を抱いて入場するという夢が叶いました。スクスク育ってね」とのコメントとともに、背番号9を背負ったユニフォーム姿の赤ちゃんを抱いた写真を投稿した。

 2023-24シーズン限りで現役を引退した鮫島彩氏のお子さんだったようで、投稿された画像に驚いたファンもいた。

 今季もアルビレックス新潟レディースの主力としてプレーする川澄は、ここまでWEリーグで11試合に出場し、1得点をマークしている。

 第7節のセレッソ大阪ヤンマーレディース戦で見せたダイビングヘッドは、チームに勢いをもたらすゴールだった。

 持ち前のキックセンスとドリブル突破で、相手チームを翻弄し、積極果敢にゴールへ迫る。

 チームの中で人一倍汗をかくベテランの姿を見て、感化される若手選手も少なくないだろう。

 世界一の景色を見た川澄は今後、どのような活躍を見せてくれるのだろうか。

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