マンチェスター・シティは現地時間29日、EFLカップ（カラバオカップ）4回戦でスウォンジー・シティAFCと対戦し、3-1の勝利を収めた。シティに所属する26歳のサッカーエジプト代表FWオマル・マーモウシュが難しい角度からのシュートを決めて、チームの逆転勝利に貢献している。
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マンチェスター・シティが逆転勝利
【写真：Getty Images】
12分にゴンサロ・フランコのゴールで先制点を献上するも、39分にジェレミー・ドクが同点弾を奪う。
前半を1-1で折り返すと、77分に逆転に成功する。
ラヤン・チェルキからの縦パスを受けたマーモウシュが反転して、ペナルティエリア内から右足のシュートを放つ。
あまり角度のない位置でのシュートだったが、見事にゴールへ突き刺さった。
その後、チェルキの得点でリードを2点に広げたシティが勝利している。
シティは準々決勝でブレントフォードと対戦する。
