チェルシーは現地時間29日、EFLカップ(カラバオカップ)4回戦でウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC(ウルブス)と対戦し、4-3の勝利を収めた。チェルシーに所属する21歳のFWジェイミー・バイノー=ギッテンスがアウトサイドでのボレーシュートを決め、スタンドを沸かせた。
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チェルシーが勝利
5分に先制すると、前半だけで3点リードを奪い、後半へ折り返すが、48分と73分に失点し、1点差に迫られてしまう。
それでも89分、相手のロングスローからのボールをヨレル・ハトがヘディングで返し、これを受けたバイノー=ギッテンスが右足を振り抜く。
アウトサイドで放たれたボールは左ポストに当たり、ゴールに吸い込まれている。
瞬き厳禁のスーパーゴールが決まった。
その後、チェルシーは1点を失うも、試合はこのまま終了し、次のラウンドへ駒を進めた。
