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「まだチャンスがある」イニエスタ氏が2冠の可能性を残す古巣ヴィッセル神戸にエール「ずっと応援し続けています」

text by 編集部 photo by スクリーンショット

 スペインを代表する名門クラブのレジェンドたちが、11月22日に埼玉スタジアムで再び激突する。「EL CLASICO LEGENDS 2025」に向けたオンライン会見が開かれ、アンドレス・イニエスタ氏が古巣ヴィッセル神戸への想いを語っている。
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黄金期を築いたレジェンドが集結

エル・クラシコ会見

【画像:スクリーンショット】


 11月22日に埼玉スタジアムで開催される「EL CLASICO LEGENDS 2025」に向けたオンライン会見が行われ、バルセロナとレアル・マドリードで黄金期を築いたレジェンドたちが参加した。

 ヴィッセル神戸でプレーし、日本でも絶大な人気を誇ったアンドレス・イニエスタ氏は久々の来日に向けて笑顔を見せた。

「個人的にも、日本に戻れることはすごく幸せで楽しみにしています。素敵な思い出になるように全力を尽くすので、見逃さないでください」と意気込みを語った。


 また、古巣神戸の今シーズンについても言及している。

「今シーズンも優勝してほしい。リーグのトップはキツいかもしれませんが、まだチャンスがあると思う。ヴィッセルサポーターの事は忘れていないので、ずっと応援し続けています」とメッセージを送った。

 スペインの永遠のライバル同士が日本で再び相まみえるクラシコ・レジェンズ。ピッチに立つイニエスタの姿を再び日本で見られる日が近づいている。

(取材・文:編集部)

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【了】

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