ブラックバーン・ローヴァーズは現地時間4日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第14節でブリストル・シティと対戦し、1-0の勝利を収めた。ブラックバーンに所属する29歳のFW大橋祐紀が、今季3ゴール目を決めて、チームの勝利に大きく貢献している。
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大橋祐紀が今季3ゴール目
大橋と森下はともにスタメン出場を果たすと、前半アディショナルタイム(AT)に決勝点を奪う。
スルーパスに反応した森下が相手との競り合いに勝ち、そのままペナルティエリア右へ侵入する。
グラウンダーで速いクロスボールを送り、最後は大橋がダイレクトで合わせてゴールに突き刺した。
完璧なパスに対して、大橋は見事なシュートでネットを揺らしている。
結局、試合はこのまま終了し、ブラックバーンがリーグ戦3連勝で18位に浮上した。
