日本サッカー協会(JFA)は6日、11月シリーズの2連戦に臨むサッカー日本代表メンバーを発表した。ブラジル代表から歴史的初勝利を記録した日本代表はガーナ代表、ボリビア代表と対戦する。会見に出席した森保一監督は初招集となったGK小久保玲央ブライアン、FW後藤啓介、FW北野颯太の3選手について言及した。
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森保一監督が初招集組に言及
ベルギーのシント=トロイデンVVに所属する小久保は今季ここまでリーグ戦13試合に出場し、チームの正守護神に君臨している。
2024年のパリ五輪にも出場したGKについて、森保監督は「シント=トロイデンの昨季と今季で、チームの中心選手としてパフォーマンスを発揮しているところを見て、招集をしています」と理由を明かした。
同じくシント=トロイデンVVに所属し、今季3得点をマークしている後藤には「試合全体の中で運動量多く攻守に関わって、最後に得点が取れるところが良いところだと思います」と評価している。
また、オーストリアのザルツブルクで活躍する北野については「アグレッシブに攻守に関わること、得点のチャンスに絡んで決めるというところを評価させてもらいました」と話した。
果たして、初招集の3人は今回のシリーズで出場機会が訪れるのだろうか。
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