JFA・アディダス「サッカー日本代表 2026」キャンペーン共同発表会が10日、都内で行われ、11月シリーズに臨む森保ジャパンに招集された久保建英、南野拓実、中村敬斗らが登壇。新ユニフォームについてや、来年控えるFIFAワールドカップ北中米大会への意気込みなどを語っている。
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新ユニフォームについて語ったサッカー日本代表メンバー

【写真:竹中愛美】
日本代表の新ユニフォームは6日に発表された。コンセプトは「HORIZON(水平線)」。日本を囲む海と空が交わった水平線を想起させる、複数のグラフィックが施されている。
発表会に登壇した久保は新ユニフォームについて、こう語っている。
「毎回ユニフォームのデザインというのを何選手かで予想するんですけど。僕も水平線っていうイメージを頼りにユニフォームを書いてみたんですけど、僕の書いたユニフォームより何倍もかっこよかった。
僕がデザイナーじゃなくてよかったなと思います」
また南野、中村も、ともに「デザインがかっこいい」と口をそろえて、新ユニフォームを大絶賛している。
日本代表の新ユニフォームは11月14日に行われる国際親善試合、ガーナ代表戦で初お披露目となる。
(取材・文:小澤祐作)