スペイン1部のレアル・ソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保建英は10日、JFA・アディダス「サッカー日本代表 2026」キャンペーン共同発表会に登壇した。久保はイベントに出席し、渋谷・道玄坂にある自身の巨大像と新ユニフォームの感想を述べている。
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久保建英が新ユニフォームに感想
久保は中断前最後に行われた7日のエルチェ戦にスタメン出場し、64分までプレー。
チームは57分に先制されるも、89分にミケル・オヤルサバルのPKで1-1のドロー決着となった。
勝ち点3を逃したが、直近4試合負けなしと好調を維持している。
11月シリーズの代表戦に臨む日本代表に合流するために帰国した久保は、新ユニフォーム発表会に登壇。
渋谷に設置された自身の巨大モニュメントについて「デカすぎて、かなりスペースがあったのですが、窮屈そうにしてました」とコメントした。
これに対して、話を振られた中村敬斗は「普段の久保選手を知っているので、これだけ大きいと笑ってしまいます」と答えている。
さらに、久保はユニフォームについて「毎回、ユニフォームのデザインを何選手かで予想していて、水平線というイメージを頼りに描いてみたのですが、僕の書いたユニフォームの何倍もカッコよかったので、デザイナーでなくて良かったです」と笑いを誘った。
日本代表の新ユニフォームは14日に行われる国際親善試合のガーナ代表戦でお披露目となる。
(取材:小澤祐作、文・構成:編集部)
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