サッカー日本代表は12日、千葉県千葉市のJFA夢フィールドでトレーニングを行った。前日までに全26選手が合流していたが、この日は25人がピッチでトレーニングを行った。
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サッカー日本代表、リラックスした雰囲気でトレーニング

【写真:加藤健一】
唯一全体練習から外れたのは鎌田大地。関係者によると、疲労を考慮しての対応ということで、アクシデントがあったわけではない模様。所属するクリスタル・パレスでは連戦が続いていた。
初招集の北野颯太や後藤啓介は時折笑顔を見せるなど、明るい雰囲気でウォーミングアップや鳥かごのメニューを消化していた。藤田譲瑠チマや菅原由勢、堂安律の明るい声もピッチに響いていた。
(取材・文:加藤健一)