サッカー日本代表DF鈴木淳之介が所属するデンマーク・スーペルリーガのFCコペンハーゲンは現地時間7日、2025/26シーズンに着用するサードユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「首都コペンハーゲンを象徴する建築物からインスピレーションを得た」と、新ユニフォームの特徴について伝えている。
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サードユニフォームを発表!
【写真:Getty Images】
ここまで15試合を消化して、7勝4分4敗(勝ち点25)で4位につけているコペンハーゲン。
今夏の移籍市場で、湘南ベルマーレから加入した鈴木は、6試合に出場して1ゴールを記録している。
またUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でも3試合に出場しており、10月21日に行われた第3節のボルシア・ドルトムント戦では、先発出場するとCL初アシストを記録する活躍を見せた。
同サイトでは、「優雅な“緑青”と荒削りな力強さが融合した、クラシックでモダンなデザインだ」と前置きし、「街の個性と、コペンハーゲンのサポーターに対する敬意を表している」と、サードユニフォームに込められた思いを説明している。
コペンハーゲンのX公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開。
鈴木もモデルの1人に選ばれており、新しいサードユニフォームを着用した姿を披露している。