サッカー日本代表は14日、キリンチャレンジカップ2025でガーナ代表と対戦する。FIFAワールドカップに向けて、日本代表は9月、10月、11月とFIFAワールドカップ出場国との対戦が続く。ガーナ代表戦を翌日に控えたこの日、とある2人が再会を果たす一幕があった。
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上田綺世が「一番仲が良かった」旧友と再会
日本代表の練習後に上田綺世がミックスゾーンで報道陣に対応していたとき、ガーナ代表が前日練習のためにミックスゾーンを通った。
その中にいたガーナ代表MFアブ・フランシスが上田を呼ぶ声がミックスゾーンに通った。
フランシスは「あとで話そう」という意図で「アフター」と言い、上田も笑顔で答えた。
2人はサークル・ブルッヘにともに2022年夏に加入した間柄。
チームメイトだったのは1年間だが、上田曰く「一番仲が良かった」と言う。
報道陣の対応を終えた上田はガーナ代表側のエリアに赴き、旧交を温めたようだった。
ちなみに、上田はわずか1年でフェイエノールトへステップアップ。サークル・ブルッヘに3年間在籍したフランシスは今夏、トゥールーズへ移籍している。
(取材・文:加藤健一)
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