U-17サッカー日本代表は現地時間15日、FIFA U-17ワールドカップ カタール2025・ラウンド32でU-17南アフリカ代表と対戦し、3-0の勝利を収めた。もはや恒例となったU-17メキシコ代表とU-17日本代表の祝福が今回の試合の後にもあった。その様子が『サッカー日本代表』の公式Xに投稿されている。
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U-17サッカー日本代表が16強入り

　前半をスコアレスで折り返すと、後半開始早々の48分に先制点を決める。

　48分に浅田大翔が自らのシュートのこぼれ球を押し込んで、ゴールネットを揺らす。

　続く59分には、吉田湊海が巧みなシュートで追加点を奪い、72分に藤井翔大が3点目をマークし、勝利している。

　試合後、ホテルに戻ったU-17日本代表は、U-17メキシコ代表の選手たちから祝福を受け、歓喜の輪を作り、ともにラウンド16進出を祝っている。

　U-17メキシコ代表がラウンド32でU-17アルゼンチン代表を撃破した際にも、U-17日本代表の面々が祝福していた。

　U-17日本代表はラウンド16でU-17北朝鮮代表と対戦する。

　ともに勝ち上がれば、U-17メキシコ代表とは決勝戦で当たることになるが、果たして世界一を争う試合で対戦することとなるのだろうか。