サッカー日本代表は18日、国立競技場にて行われるキリンチャレンジカップ2025にて、来年のワールドカップ出場を目指すボリビア代表と対戦する。それに先駆け、英メディア『スポーツモール』が試合プレビューを掲載した。
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サッカー日本代表、2023年3月以来ホーム負けなしだが…
すでに2026年のW杯出場を決めている日本は、本大会へ向けてテストマッチを繰り返し、チームの調整を続けている。
対するボリビアはW杯南米予選で7位に終わり、大陸間プレーオフへの出場権を得て、わずかな可能性を残した。
FIFAランキング76位のボリビアは、日本と過去3度対戦した経験があり、日本の2勝1分となっている。
一度も負けたことがない相手とは言え、南米予選でブラジル代表を相手に1-0の勝利を収めたチームであり、侮ることができない南米の強敵だ。
それでも同メディアは、日本が2-0の白星を飾ると予想。
その理由としては「ボリビアは、日本と韓国への入国ビザの取得に問題があり、主将のルイス・アキンが欠場することになった。
代わりに19歳のマルセロ・ジェズス・トーレスを緊急招集せざるを得なくなった」と説明している。
また「日本は理論上、戦力的には上回っている。
ホームでは2023年3月のコロンビア戦(1–2)以来負けなしと、非常に良い成績を残している。
ボリビアにも将来有望な若手選手は多いが、経験値の差で日本が優位に立つだろう」との見解を示した。
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