【日本 3-0 ボリビア 国際親善試合】
サッカー日本代表は18日、国際親善試合でボリビア代表と対戦した。試合は3-0で日本代表が勝利した。韓国メディア『Footballist』は、韓国代表との差を痛感している様子だ。
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「ブラジル代表を破った理由が証明された」
同メディアは、「日本の3バックは確かに強い」とクリーンシートに注目し、ライバルの組織力に磨きが掛かっていると主張し、次のように記した。
「日本がブラジルを破った理由が証明された。2022年のFIFAワールドカップ(W杯)から3年間、3バックを磨いてきた日本は、大会が近づくにつれて組織力を高めている。緻密な守備戦術を備えたボリビアをダイナミックに下した」
さらに、「低調なパフォーマンスで不安が募るホン・ミョンボ監督の韓国代表とは、明らかに状況が異なる」とし、韓国代表の現状に危機感をにじませた。
韓国代表は18日、ガーナ代表に1−0で勝利し、11月の代表戦2試合で2連勝を飾った。しかし、ガーナは日本が14日の試合で2−0で勝利した相手であり、ここでも韓国を上回る結果を残したことになる。
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