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「韓国は57分もかかった」サッカー日本代表がボリビアに3発快勝!韓国メディアは日韓の“得点にかかった時間”を比較し肩をおとす

text by 編集部 photo by 【写真:田中伸弥】

 国際親善試合、サッカー日本代表対ボリビア代表の試合が18日に行われ、日本が3-0で勝利した。韓国メディア『MKスポーツ』は同日に、日本と韓国代表がゴールを奪うまでにかかった時間を比較し、両国の現在地について言及している。
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ゴールにかかった時間を比較?

サッカー日本代表

【写真:田中伸弥】

 2025年最後の親善試合でホームにボリビアを迎えた日本。チームを率いる森保一監督は、DF谷口彰悟、MF南野拓実、FW前田大然らを先発に起用した。

 4分、MF遠藤航が相手からボールを奪うと、右サイドのMF久保建英に展開する。最後は、久保のクロスを収めたMF鎌田大地が貴重な先制点を決めた。

 さらに、71分には途中出場のFW町野修斗が追加点を記録すると、最後はMF中村敬斗がダメ押しとなる3点目を決めて、3-0でボリビアを下している。


 同メディアは、「ホン・ミョンボ監督率いる韓国は、(ボリビア戦で)ゴールを決めるのに57分かかった」と前置きし、「一方で“アジア最強の日本”は4分で完璧にボリビアを制圧している」と、日韓の代表チームがボリビアを相手に、ゴールを奪うまでにかかった時間を比較した。

 14日に行われたサッカー韓国代表とボリビアの試合では、57分にFWソン・フンミンがフリーキックから直接ゴールを決めており、その後88分にFWチョ・ギュソンが追加点を記録し、2-0で韓国が勝利している。

 記事では、「日本はホームで完璧なパフォーマンスを見せた。内容と結果どちらも手にしている」と、日韓の結果を比較しつつ、ボリビア戦でも日本が優れたパフォーマンスを見せて勝利したことを強調した。

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【了】

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