U-17メキシコ代表は現地時間18日、FIFA U-17ワールドカップ カタール2025・ラウンド16でU-17ポルトガル代表と対戦し、0-5の敗北を喫した。U-17サッカー日本代表は、ホテルでU-17メキシコ代表の健闘を称えた。その様子が19日にメキシコ代表のユースカテゴリーの公式Xに投稿されている。
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U-17日本代表がU-17メキシコ代表を称える
グループFを3位で突破したU-17メキシコ代表は、ラウンド32でU-17アルゼンチン代表を下し、ラウンド16でU-17ポルトガル代表と対戦した。
15分にPKで先制点を献上すると、36分に退場者を出して、1点ビハインドで前半を折り返す。
後半開始早々に追加点を奪われ、後半は4失点。
88分にGKサンティアゴ・ロペスも退場となり、0-5で敗戦している。
U-17日本代表とU-17メキシコ代表は、お互いが勝利するたびにホテルで盛大に祝福し合っていた。
この日は敗戦となり、ホテルに戻ったU-17メキシコ代表をU-17日本代表の選手たちが感謝を示し、健闘を称えている。
U-17日本代表は、U-17メキシコ代表の想いも背負い、優勝を果たすことができるのだろうか。
