ブンデスリーガ第11節が22日に行われ、ボルシア・メンヒェングラートバッハ(MG)は、1.FCハイデンハイムと対戦。敵地で3-0で快勝した。この試合では、サッカー日本代表FW町野修斗がダメ押し弾をマーク。クラブの公式Xは24日、町野のゴールとゴールセレブレーションをピッチレベルから収めた映像を公開した。
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町野修斗のゴール&忍者ポーズをピッチレベルから
日本代表の年内最後の一戦となったボリビア戦で、途中出場から追加点をマークした町野。
ハイデンハイムとの一戦でも72分からピッチに立つと、すぐさま結果を残した。
ボルシアMGが2点リードで迎えた76分、フランク・オノラからの技ありのヒールパスに抜け出した町野が、冷静にゴール右隅に流し込み、チームのダメ押し弾を奪った。
ゴール裏付近から収めた映像には、町野がゴールを奪った瞬間だけでなく、チームメイトと共に忍者ポーズでゴールを喜ぶシーンも。
ボルシアMGの雰囲気の良さが伝わってくる貴重な映像となっている。
序盤は出遅れたものの、ここにきて3連勝と波に乗りつつあるボルシアMG。直近3試合で2得点の町野も、この流れに乗って得点を重ねられるか注目だ。
