UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第5節、アイントラハト・フランクフルト対アタランタの試合が現地時間26日に行われ、フランクフルトは0-3の敗戦を喫した。この試合で先発出場を果たしたフランクフルトに所属する日本代表MF堂安律に対し、ドイツ紙『フランクフルター・ランドシャウ』は、一定の評価を下している。
——————————
堂安律、攻守で印象的なプレー
2025/26シーズンの欧州CLはWOWOWで全試合独占配信中!初回1ヶ月無料でお得に観られるWOWOWに加入[PR]
フランクフルトを率いるディノ・トップメラー監督は、堂安、ヨナタン・ブルカルト、マリオ・ゲッツェなどを先発起用。
60分にアタランタのアデモラ・ルックマンに先制点を決められた。
直後の62分にはアタランタのエデルソンに追加点を許し、守備の立て直しができないまま、65分にはシャルル・デ・ケテラーレにもゴールを叩き込まれてしまう。
トップメラー監督はミシー・バチュアイなどを投入して状況の打開を図ろうとするが、1点も返すことができず、フランクフルトは0-3の完敗を喫した。
同紙は「まずまず」のプレーを見せた選手として、堂安、ナサニエル・ブラウン、ロビン・コッホの3人を選出。
堂安についての寸評では「特に立ち上がりは躍動し、積極的に仕掛けて相手にファウルで止められる場面もあった。
守備面でもしっかり貢献。
彼の蹴ったコーナーキックから、コッホが決めるチャンスもあった」との評価を下している。
【関連記事】
【リーグフェーズ最新順位表】UEFAチャンピオンズリーグ2025/26
【全試合日程・放送予定】UEFAチャンピオンズリーグ2025/26
【対戦表・組み合わせ一覧】UEFAチャンピオンズリーグ2025/26
【了】
