ニューカッスル・ユナイテッドは現地時間2日、イングランド・プレミアリーグ第14節でトッテナム・ホットスパーFCと対戦し、2-2のドローに終わった。ニューカッスルに所属するサッカーブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが精度抜群のシュートで先制点を叩き込んでいる。
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ブルーノ・ギマランイスが先制ゴール
均衡が破れたのは71分だった。
アンソニー・ゴードンが左サイドからパスを送ると、これに反応したニック・ウォルトメイドが落とす。
このボールを受けたギマランイスが右足のダイレクトシュートでゴール右へ決めている。
華麗な連係と完璧な一撃で先制点をもたらした。
その後、78分に同点弾を献上し、PKで勝ち越すも、後半アディショナルタイム(AT)に痛恨の失点で勝利を逃している。
