セルティックは現地時間3日、スコティッシュ・プレミアシップ第15節でダンディーFCと対戦し、1-0の勝利を収めた。セルティックに所属するサッカー日本代表FW前田大然が、ヘディングシュートで2試合連続のゴールを叩き込み、チームの勝利に大きく貢献している。
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前田大然が2試合連続のゴール
決勝点が生まれたのは11分だった。
旗手怜央のパスを受けたヤン・ヒョンジュンがシュートを放ち、相手GKにセーブされるも、高く上がったボールを前田がヘディングシュート。
接触を恐れずに飛び込み、執念で得点を奪って見せた。
前田はゴールの際に相手と接触し、頭部を負傷。
その後は、包帯を巻いて最後までプレーしている。
勝利したセルティックは1試合消化の多いハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)と勝ち点32で並び、2位に位置している。
