セルティックは現地時間3日、スコティッシュ・プレミアシップ第15節でダンディーFCと対戦し、1-0の勝利を収めた。セルティックに所属するサッカー日本代表FW前田大然とMF旗手怜央の現地メディア『67hailhail』からの評価はどのようなものだったのだろうか。
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旗手怜央が地元メディアのMOTMに選出
決勝点は11分に生まれた。
旗手怜央のパスを受けたヤン・ヒョンジュンが放ったシュートのこぼれ球が高く上がり、このボールを前田がヘディング。
これがゴールに吸い込まれて、セルティックに得点をもたらした。
得点の際に相手と接触し、頭部を負傷した前田だったが、包帯を巻いて最後までプレーしている。
同メディアは、決勝点を決めた前田に「8」をつけ、「今日はさほど多く働かなかったが、大事な決勝ゴールをマークした」と高評価だ。
また、旗手には最高点となる「9」をつけ、マン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に選出。
寸評では「今日の旗手は見るのが楽しかった。最高の状態で、最高の技術でパスを選択し、彼自身の動きも素晴らしいものだった」と評価している。
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