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芸術的なダメ押し弾!マンCチェルキのアシストが上手すぎる!華麗なラボーナクロス→フォーデンの巧みな一撃でGKは一歩も動けず

text by 編集部 photo by Getty Images
マンチェスター・シティMFフィル・フォーデンマンチェスター・シティMFフィル・フォーデン【写真:Getty Images】



 イングランド・プレミアリーグ第15節、マンチェスター・シティ対サンダーランドの試合が現地時間6日に行われ、シティが3-0で勝利した。この試合では、シティに所属するMFラヤン・チェルキの芸術的なプレーから、MFフィル・フォーデンがダメ押しとなる3点目を決めて、チームを勝利に導いている。
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マンCチェルキのアシストが上手すぎる

 リーグ戦では2連勝中のシティが、ホームにサンダーランドを迎えた一戦。

 チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、DFルベン・ディアス、MFベルナルド・シウバ、FWアーリング・ブラウト・ハーランドを先発に起用した。

 31分、シティはルベン・ディアスが豪快なミドルシュートを突き刺して、サンダーランドから先制点を奪う。

 直後の35分には、コーナーキックのボールにDFヨシュコ・バルディオルが頭で合わせて、追加点を記録した。



 ホームチームが2点リードした状態で迎えた65分、華やかなプレーからダメ押しとなる3点目を決める。

 右サイドでボールを持ったチェルキは、ドリブルでペナルティエリア内に侵入すると、素早く切り返して右足のラボーナでゴール前にクロスを送った。

 このボールに対してフォーデンがうまく頭で合わせて、シティが3-0としている。

 芸術的なプレーでゴールを演出したチェルキ、そしてフォーデンの巧みなヘディングシュートに、GKロビン・ローフスは一歩も動くことができなかった。

 そのまま試合は終了し、シティが3-0で勝利している。

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