ブラックバーン・ローヴァーズは現地時間9日、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第20節でオックスフォード・ユナイテッドと対戦し、1-1のドローに終わった。ブラックバーンに所属する28歳のDF森下龍矢がPKを誘発し、同点ゴールに関与している。
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森下龍矢が同点ゴールに関与
前半アディショナルタイム(AT)にコーナーキックのこぼれ球からシアロン・ブラウンに強烈なシュートを叩き込まれて、先制点を奪われてしまう。
前半を1点ビハインドで折り返すと、ブラックバーンがPKを奪取。
左サイドでのロングスローは相手がヘディングするも、こぼれ球を森下が頭で合わせる。
ゴール方向に向かったボールは相手DFに当たり、PKを獲得した。
森下はPKを奪った瞬間に渾身のガッツポーズで喜びを示している。
これをトッド・キャントウェルが決めて、ブラックバーンが同点に追いついた。
試合はこのまま終了し、ブラックバーンは3戦連続のドローで4試合勝利がない。
